私は、マイナポイント第2弾をWAON(イオンの電子マネー)で申込み、マイナポイントとして15,000 WAON(7,500 WAON×2)を受取ることができました。
この記事は、私の実体験に基づき、マイナポイント第2弾をWAONで受取るまでの流れについて記述しました。
※この記事やリンク先(内部リンク)の内容は、2022年10月~11月3日時点のものです。制度の変更などにより、内容が異なる場合があります。
マイナポイント第2弾のWAONを受取るまでの流れ
私がマイナポイント第2弾のWAONを受取るまでの流れは、以下のようになりました。
- 制度・決済サービス・方法などの確認
- 公金受取口座の登録
- WAONでマイナポイントの申込み(「健康保険証の利用申込み」も同時にできる)
- WAONの受取り
ちなみに、2と3の順番は逆になっても大丈夫のようです。
4は、2と3の手続き両方を完了させた日の最短3日後から可能になります。
私は、2と3の手続き両方を2022年10月31日(月曜日:日本では平日のハロウィーン)に自宅でスマホから完了させ、3日後の2022年11月3日(木曜日:祝日「文化の日」)にイオンのお店に行って4を行いました。マイナポイント第2弾のWAONを受取りに行った日は祝日だったので、まだ受取り(ダウンロード)ができないかもしれないと不安はありましたが、無事、最短の日数で私は15,000 WAONを受取ることができました。
1. 制度・決済サービス・方法などの確認
マイナポイント第2弾をもらおうとする前に、制度・決済サービス・方法などについて確認しておきましょう。内容をよく理解せずに登録や申込みをしてしまうと、後から後悔したり、失敗する可能性があるからです。
以下の記事も参考にしてください。
制度
マイナポイント第2弾の15,000円分を全てもらうためには、「公金受取口座の登録」(7,500円分)と「健康保険証の利用申込み」(7,500円分)をする必要があります。
「公金受取口座の登録」や「健康保険証の利用申込み」に関する制度の内容や、登録・申込みによってどのようなメリット・デメリットがあるかなどを確認しておくとよいと思います。
決済サービス
マイナポイントを申込める決済サービスは、WAONの他にも複数あります。
ただし、決済サービスによって、
- 使いやすさ(近くで使えるお店の数や決済サービスの使用頻度など)
- マイナポイントをもらうまでの難易度
- マイナポイントが利用できるようになる日
- マイナポイントの期限
- キャンペーンなどの実施の有無
- 注意事項
などがそれぞれ異なります。
私はマイナポイント第2弾をWAONで申込みましたが、人によっては「PayPay」や「Suica」などの決済サービスの方が合っている場合もあります。
マイナポイント15,000円分をもらったけれどなかなか使えずに困ってしまう、なんてことのないように、自分に合った決済サービスにマイナポイントを申込むようにしましょう。
方法
マイナポイント第2弾をもらうためには、基本的には、「公金受取口座の登録」・「健康保険証の利用申込み」・「マイナポイントの申込み」をする必要があります。
それぞれ、色々な方法で手続きすることができますので、どの方法を選ぶのかを決める必要があります。
ただし人によっては、近くに対象の機械がなかったり、マイナンバーカードを読み取る端末を持っていなかったりして選択肢が限られてくる場合もあります。
どの方法なら手続きができるのか・どの方法が簡単か・どのような物が必要か、などを調べておくとよいと思います。
2. 公金受取口座の登録
「公金受取口座の登録」は、私はスマホ(Android)を使用して、マイナポータルアプリから完了させました。
公金受取口座の登録方法については、以下の記事を参考にしてください。
3. WAONでマイナポイントの申込み
私はスマホ(Android)を使用して、「WAONでマイナポイントの申込み」手続きをしました。そして、その手続きの中で、「健康保険証の利用申込み」も行いました。
「WAONでマイナポイントの申込み」(+「健康保険証の利用申込み」)方法については、以下の記事を参考にしてください。
4. WAONの受取り
上記2~3の手続きを全て完了させた日の最短3日後から、マイナポイント第2弾の「WAONの受取り(ダウンロード)」ができるようになります。
私がよく行くイオンのお店には「WAONチャージャーmini」が設置されているので、私は「WAONチャージャーmini」を利用して、マイナポイント第2弾のWAONを受取りました。
「WAONチャージャーmini」を利用してマイナポイント第2弾のWAONを受取る方法は、以下の記事を参考にしてください。
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