無調整豆乳は、タンパク質など大豆由来の栄養素が多く含まれているので、健康に良いと言われています。
この記事では、200mlの無調整豆乳をほぼ毎日飲み続けて感じた効果について記述しました。
※ 個人の感想ですので、この記事で記述した内容は、無調整豆乳とは関係がない場合があります。
200mlの無調整豆乳をほぼ毎日飲み続けて感じた効果
200mlの無調整豆乳をほぼ毎日飲み続けることで私が感じた効果は以下のとおりです。
- BMIが正常な範囲になった
- 重い荷物が持てるようになった
- 冷え性が改善した
- 精神が安定した
- 剛毛が改善した
BMIが正常な範囲(普通体重)になった
私は無調整豆乳を飲みはじめる前、低体重や肥満の判定に使われるBMI(Body Mass Index:ボディ・マス・インデックス)が18.5未満の低体重(やせすぎ)であり、摂取エネルギーや栄養が不足していると考えられる状態でした。
しかし、200mlの無調整豆乳をほぼ毎日飲みはじめてから約1ヶ月で、BMIが正常な範囲(BMIが18.5以上25.0未満:普通体重)の19.3になりました。
さらにその後、約2ヶ月以上無調整豆乳を飲み続けましたが、BMIが増え続けて肥満(BMIが 25.0以上)になることはなく、BMIが19.8以上にはなりませんでした。
つまり、無調整豆乳はBMIを正常な範囲(普通体重)にキープしてくれて、低体重(やせすぎ)も肥満(太りすぎ)も予防してくれる効果があるように感じました。
重い荷物が持てるようになった
無調整豆乳には、アミノ酸スコアが最高(牛乳や卵と同じく100点満点)の良質なタンパク質などが含まれており、筋肉増強効果も期待されています。
特に、筋トレや運動の直後に無調整豆乳を摂取することで、効率よく筋力アップができると考えられています。
私はBMIが約17の低体重(BMIが18.5未満)の時、約15kgの荷物を持ち上げるのも厳しかった時期がありました。
しかし、BMIが19.5の普通体重(BMIが18.5以上25.0未満:正常な範囲)まで回復すると、約20kgの荷物でも持てるようになりました。
無調整豆乳の摂取や適度な運動によって、BMIと筋肉量が増加して、重い荷物が持てるようになったと感じました。
冷え性が改善した
無調整豆乳には、熱を生み出すタンパク質や血行をよくするビタミンEなどが含まれているので、冷え性改善効果も期待されています。
無調整豆乳を飲む前、私は35.5℃ぐらいの低体温であり、常に寒いと感じていました。
無調整豆乳を飲み続けるようになってからは、約36.5℃ぐらい(健康な人の体温)にまで回復し、常に感じていた冷えが緩和されたように思いました。
精神が安定した
無調整豆乳には、
- 精神安定効果
- リラックス効果
- 集中力アップ
などが期待される、トリプトファン・ペプチド・パントテン酸・レシチンなどの成分が含まれています。
小さなことで悩みやすい私は、無調整豆乳を飲み続けることで、以前よりも不安やイライラが減ったように感じました。
なお、私は無調整豆乳の味が好きなので、好物がストレス解消になっているだけかもしれません。
無調整豆乳の味が苦手な人にとっては、無理して飲むことが逆にストレスになってしまう可能性も考えられます。
剛毛が改善した
剛毛の原因としては、
- 遺伝
- 偏った食生活
- ストレス
- 夜更かし
- ホルモンバランスの乱れ
などが考えられます。
もしもホルモンバランスの乱れが原因で剛毛になっている場合は、イソフラボンを摂取することで改善する可能性があります。
イソフラボンは、豆乳などの大豆製品に含まれており、ホルモンバランスの乱れを安定させる働きがあると言われています。
なお、髪質は生活習慣などによって日々変化します。
剛毛で悩んでいた私の場合も、日によって髪が硬かったり柔らかかったりと変化しますが、無調整豆乳の摂取によって髪が硬くなる日が減ったように感じます。
まとめ
200mlの無調整豆乳をほぼ毎日飲み続けることで私が感じた効果は、以下のとおりです(※個人の感想です)。
- BMIが正常な範囲になった
- 重い荷物が持てるようになった
- 冷え性が改善した
- 精神が安定した
- 剛毛が改善した
なお、無調整豆乳を飲んで感じる効果やその程度は、体質や生活習慣などによって人それぞれ変わってくると思います。
ちなみに、私が現在もほぼ毎日飲み続けている無調整豆乳は、以下の「九州乳業」の『みどり豆乳』です(2024年10月26日時点)。
『みどり豆乳』を1日1本(200ml)、ほぼ毎日飲み続けて120日以上経ちますが、体に良い効果があるように私は感じています。
ただ、健康に良いと言われている無調整豆乳にも、過剰摂取やアレルギーなどのリスクがあります。不調を感じたら、摂取量を減らしたり医療機関に相談したりするようにしましょう。
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