【本の紹介】体のゆがみや不調の改善に！『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』

この記事では、『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』（久保田武晴　著）という本に書かれている内容を試してみて、実際に改善した体のゆがみや不調について紹介します。

■ 紹介する本（『楽天ブックス』へのリンク↓）

紹介する本『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』について

今回紹介するのは、体の左右非対称・姿勢の悪さ・首や肩のこり・首や腰の痛み・疲れやすさ・不眠などに悩んでいる方や、長時間デスクワークやスポーツをしている方などにオススメの以下の本です。

『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』については、以下のリンク（楽天ブックス）より確認・購入ができます。

『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』の内容を試してみて、実際に改善した体のゆがみや不調は、以下のとおりです。

なお、私の場合はこれらのゆがみ・不調が改善しましたが、人によって体のゆがみ方やゆがみの度合いは違うので、同じ効果が得られるとは限りません。

『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』には様々なゆがみ・不調の回復方法が書かれているので、肩や踵だけに限らず、首・腰・膝などの他の部位が改善する可能性もあります。

鏡を見ると、「右の肩と左の肩の高さが違う…」そのような経験、ないでしょうか？

私はかなり前から肩の高さが左右非対称でした。

しかし、『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』に書かれている簡単なエクササイズをするだけで、肩の高さを同じにすることができました。

久々に見ることができた左右対称な肩に、とても感動しました。そして、短時間で手軽にできるのにすぐに効果が出る「ゆがみリカバリー」に驚きました。

体のゆがみ具合によって、なおり方の程度も人それぞれのようですが、私の場合は1日エクササイズをしただけで改善されました。

ただ、体の片側ばかりをよく使う“ゆがみやすい姿勢”を毎日しているため、肩の高さはすぐに左右非対称になってしまいます。

しかし、肩のゆがみをリカバリー（回復）できるエクササイズを学べたことは大きな収穫だと思っています。

肩の高さが再び左右非対称になっても、鏡を見るだけで体のゆがみに気づけ、簡単なエクササイズをするだけで左右対称にすることができるからです。

肩だけに限らず、ゆがみはどんどんと蓄積されていき、最終的には深刻な不調の原因となる可能性があります。

ゆがみがひどくなる前にリカバリーをして、いつまでも健康な心身を維持しましょう！

私は小さい頃から、足の裏全体を床につけると座りにくいと感じていたので、床から踵（かかと）が離れた座り方をしていました。

しかし、このような踵を浮かせた座り方をしていると、「浮き指」になってしまうそうです。

「浮き指」というのは、足の指が上を向いて、立っている時や歩いている時に足の指先が地面についていない状態のことです。

足の指が床について踵だけ浮いている座り方は、足の指が床についているから「浮き指」が改善しそうな感じがしますが、じつは全く逆効果のようです。

浮き指は体をゆがませ、猫背や反り腰・ストレートネック・腰痛・膝痛などさまざまな不調の原因となります。

そのため、「浮き指」にならないように、足の裏全体を床につける正しい座り方をするようにしました。現在は、この座り方に慣れてきて、昔みたいに座りにくいと感じることは無くなりました。

正しい姿勢のほうが体への負担が少なくて疲れにくいので、長時間座り続ける人などは特に、『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』を読んで、体をゆがませない座り方を習得することをオススメします！

上述のように私は以前「浮き指」の状態になっていて、歩く時は踵（かかと）にばかり負担をかけていました。その結果、踵に体重をかけたり圧力をかけたりしたら、ひどく痛むようになってしまいました。

約１ヶ月間、歩くのをなるべく控えるようにしても治らなかったのに、『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』に書かれている「エクササイズ」や「歩き方」を実践してみたら、踵の痛みがほとんど無くなりました。

ゆがみリカバリーをする前は、しゃがんだり歩いたりするたびに踵が痛くて生活に支障をきたしていましたが、現在は指で押さえたら少し痛む程度にまで改善し、長距離を歩くこともできるようになりました。

『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』の本の内容を実践してみて、私は体のゆがみ・不調を改善することができました。

ゆがみリカバリーをはじめるのに年齢は関係ないので、体のゆがみや不調を感じている方は、『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』を試してみることをオススメします。

『疲労がふっ飛ぶ！10秒ゆがみリカバリー』については、以下のリンク（楽天ブックス）より確認・購入ができます。