この記事では、ドラッグストアでQUOカードPayの残高がなくなるまで使い切る方法(QUOカードPayと併用できる支払い方法)について解説します。
※「QUOカードPay(クオ・カード ペイ)」は、株式会社クオカードが発行している、スマートフォンで使えるデジタルギフトです。
※ QUOカードPayを使い切る方法・併用できる支払い方法は、お店によって異なります。確実な方法は、株式会社クオカードのホームページやお店などにてご確認ください。
QUOカードPayを使い切る際、ドラッグストアで併用できる支払い方法
QUOカードPayは、有効期限などの条件はありますが、基本的には残高がなくなるまで何度でも利用できます。
ただ、QUOカードPayの残高がなくなるまで使い切るためには、普通はQUOカードPayの残高全てと他の支払い方法を併用する必要があります。
問題は、QUOカードPayと、どの支払い方法が併用できるかです。
ドラッグストアでQUOカードPayを利用したことがある私の経験上では、QUOカードPayを使い切る際に、ドラッグストアで併用できる支払い方法は、以下のとおりでした。
- 現金
- クレジットカード
- ドラッグストアのポイント
※ ドラッグストア(お店)によって、併用できる支払い方法は異なります。
現金
基本的に、QUOカードPayと現金は併用ができます。
そのため、QUOカードPayを使い切りたい場合は、QUOカードPayの残高で支払い切れなかった不足金額を「現金」で支払うのが一番確実な方法だと考えられます。
しかし、一部のお店や発売機・無人レジにおいては、現金でもQUOカードPayと併用して支払うことができません。
心配な方は、支払う前にドラッグストアなどのお店にて、QUOカードPayと併用できる支払い方法について確認してみると良いかもしれません。
クレジットカード
私の行ったドラッグストアでは、QUOカードPayを使い切った後の残りの不足金額の支払い方法としては、現金又はクレジットカードが選べると言われたことがあります。
クレジットカードとQUOカードPayを併用したい場合は、お店のレジなどで確認してみると良いと思います。
ドラッグストアのポイント
QUOカードPayとドラッグストアのポイントを併用して、QUOカードPayを使い切ることができたお店もありました。
ただ、QUOカードPay(の残高)を使い切った後の残り(の不足金額)は全てドラッグストアのポイントで支払うと言っても、「何ポイント使いますか?」となぜか聞かれました。
ちなみに、私は商品の値札価格をそのまま信じて計算してポイント数を答えたのですが、税率の関係で1円の誤差がありました。その時はお店の人が訂正してくれたのですが、最初からレジで計算してほしいと思いました。
バーコード決済(スマホ決済)とは併用できない
私の行ったドラッグストアでは、「QUOカードPay」と「バーコード決済(スマホ決済)」は併用できませんでした。
バーコード2つ、つまり「QUOカードPayのバーコード」と「スマホ決済のバーコード」では支払いができない、とそのドラッグストアでは言われました。
例えば、スマホ決済サービスである「楽天ペイ」と「QUOカードPay」の併用はできませんでした。
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